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玄照院道覚(昔、小野寺聡と呼ばれた男)・中川佳宣
野生の思考
会期:2026年3月7日(土)―29日(日)
時間:13時―19時(最終日17時迄)
休廊:月・火・水


この度、玄照院道覚(昔、小野寺聡と呼ばれた男)と、私、中川佳宣は37年ぶりに2人展を開催する。美大の入試対策の研究所の同期で、その出会いから数えれば40数年になる。
37年前、大阪の天野画廊で「封じ込められたムーブメントと動き出すシーン」と題した2人展を開催した。この2人展を復活させるに至った背景に2kwギャラリーの金子さんの希望があり、彼(玄照院)はどうしているのか?という声から生まれた。
久しぶりに大学の研究室で会い、2人展の打ち合わせをしているときに玄照院のメモから、今の二人を繋ぐキーワードが浮かんだ。クロード・レヴィ=ストロースの著害「野生の思考」である。
レヴィ=ストロースは、民族は違えども洞察力の根底には生きるために必要な強い概念があり、我々、二人が一緒の空間を共有し合う背景にもブリコラージュ(Bricolage)的な記号がある。玄照院の拾い集めたものと、中川が貯め込んだものを現代という社会の枠から一歩引いた立ち位置で、同じ空間でひっくり返す。その時に奇跡が起きるか、その先に何が見えるか楽しみである。
中川佳宣
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